
「リクナビNEXTってどんなサービス?」
「評判・口コミはいい?」
このような疑問にお答えします。
本記事では、リクナビNEXTについて徹底調査。サービスの特徴、転職活動で利用している人の評判・口コミを紹介しています。
リクナビNEXTとは
(引用元:リクナビNEXT)


運営会社 | 株式会社リクルート |
許可・届出受理番号 | 13-ユ-313011 |
求人数 | |
タイプ | 幅広い業界、業種に対応 |
利用の流れ | 1.必要事項を入力、申し込み 2.7日以内にメールか電話で連絡 |
「
正社員の求人を中心に誰でも登録せずに無料で求人情報を見ることができます。
正社員 | 73,420件 |
契約社員 | 3766件 |
派遣社員 | 54件 |
アルバイト | 85件 |
業務委託 | 96件 |
FCオーナー | 3件 |
その他 | 18件 |
データとしてはやや古いですが、正社員転職者の実態調査 2013年2月実績/インターネットによる2012年に転職した正社員転職者へのアンケート調査[調査機関:マクロミル]によると、転職者の8割(※1)が利用すると言われています。
(※1)https://www.direct-recruiting.jp/topics/shohin/rikunabi-next/rnn_pamph.pdf
転職に必要なノウハウや役立つ情報を見ることができたり、無料とは思えない本格的な自己診断ができるため、利用者の満足度が高いサイトとして有名です。
ただし、リクナビNEXTでは全ての方が転職支援サービスが受けられるわけではないので、基本的には自分ひとりで転職活動を進める必要があります。
- 転職サイト
- 自分で求人を探す(勤務地、職種、スキル、資格)
- スカウトサービス
- 希望条件などを匿名で登録、企業や転職エージェントからオファーが届く
特徴
リクナビNEXTの主な特徴は以下3つです。
- AIが最適な求人をおすすめしてくれる
- 「気になる」でアプローチ可能
- 企業からオファーが届く
それぞれ詳しく解説します。
独自のAIが最適な求人をおすすめしてくれる


設定した条件をもとに独自の高精度AIが求職者をトータルに分析。結果を元に、巨大なデータベースの中から最適な求人をおすすめしてくれます。
新着求人は毎週水曜日と金曜日に届きます。
- 検索条件名 ※必須(任意の名前を付けられます)
- 職種
- 業種
- 勤務地年収
- 条件の追加
- こだわり条件
- 経験スキル
- 雇用形態
- 従業員数
- 設立からの年数
※上記全てを入力する必要はありません
「気になる」に登録した企業から連絡が届く
「気になる」に企業を登録すると採用担当者から連絡がくる場合があるので、求職者と求人者のミスマッチが起こりづらい仕組みになっています。
互いに興味を持っているため、スムーズに採用が決まることも。
企業からオファーが届く


「気になる」に登録しなくても企業から「オファー」は届きます。
そのため、自分で探すのは面倒という方も問題ありません。
出会いを求めているのは企業も同じ。
引用:リクナビNEXTが選ばれる理由|【リクナビNEXT】
企業のほしい人材像にあなたがマッチした時、
企業側から応募の「オファー」が届きます。
中にはオファーでしか紹介されない非公開求人もあります。
どんな人におすすめ?
実際の利用者の評判・口コミを参考にすると、「
ただし、リクナビNEXTは転職サイトのため、就職活動中の学生には不向きです。


運営会社は株式会社リクルート
リクナビNEXTを運営しているのは株式会社リクルートです。
以下、会社概要です。
運営会社 | 株式会社リクルート |
歴史 | 2012年10月1日 株式会社リクルートホールディングス設立時に分社化により設立 2018年4月1日 株式会社リクルートに商号を変更 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-2グラントウキョウサウスタワー |
資本金 | 3億5千万円 |
公開求人件数
「
非公開の限定求人も多数あります。
リクナビNEXTの評判・口コミ
リクナビNEXTの口コミ・評判は以下です。
良い口コミ
良い口コミは以下です。
- リクナビNEXTのグッドポイント診断、めっちゃ自己肯定感上がる。
- 未経験ならリクナビNEXT。
- 実際に使ったけど、いくつか登録した方がいい。
- オファー待ち選択肢増やしておくのはいい。
実際のツイートを見る
悪い口コミから分かる
悪い口コミは以下です。
- 履歴書のテンプレが欲しくてリクナビNEXTに登録した瞬間メールがたくさん来る。
以下対処法です。
- 各種設定から不要なメールを停止する。
- オファー設定をOFFにする
実際のツイートを見る
リクナビNEXTを利用するデメリットは
リクナビNEXTを利用するデメリットは何か?
利用するデメリットは以下3点です。
- 転職支援サービスが必ず利用できるわけではない
- 希望しない会社からもオファーがくる
- 能動的に動く必要がある
それぞれ詳しく解説していきます。
転職支援サービスが必ず利用できるわけではない
プロに直接相談ができる転職支援サービスは全ての方が利用できるわけではありません。
そのため、キャリアアドバイザーに必ずアドバイスをして欲しいという方には不向きです。
希望しない会社からもオファーがくる
何もせずとも企業から非公開求人を紹介してもらえるのは良いですが、希望していない企業からも連絡がくるのが難点です。
スカウト機能を停止することも可能ですが、全ての求人オファーが届かなくなってしまうのが難点です。
企業からのオファーを受け取るには、受信設定をONにする必要があります。
初期設定ではOFF ※2021/12/21時点
能動的に動く必要がある
リクナビNEXTを求人サイトとして利用する場合、求職者は能動的に動く必要があります。
そのため、サボり癖がある人は注意が必要です。
リクナビNEXT|登録手順・応募の流れ
「
登録手順
リクナビNEXTの登録手順は以下です。


\ 公式サイトへアクセス/
※ホームページの画像は更新されている可能性があります


✔︎ リクルートID(登録をしているか)確認する方法


- メールアドレスを入力
- リクルートIDに登録済みの場合、「ログイン画面へ進む」をクリック




- パスワード
- 名前
- 生年月日
- 性別
掲載している求人への応募は、自身で応募手続きをする必要があります。
応募手順(PC・スマホ)
応募手順は以下です。
PCの応募手順を見る
- 「応募画面にいく」ボタンをクリック
- 応募画面が表示されるので、必要事項を入力
- プライバシーポリシーや規約を確認後、問題なければ「この求人に応募する」ボタンをクリック
- 「この求人に応募する」ボタンをクリック
- 登録アドレス宛に応募完了のお知らせメールが届き応募手続き完了
スマホでの応募手順を見る
- 「応募画面へ進む」をタップ
- 応募画面が表示されるので、必要事項を入力
- プライバシーポリシーを確認後、問題なければ「同意してこの求人に応募」ボタンをタップ
- 応募確認のメッセージが表示されるので、問題なければ「OK」ボタンをタップ
- 「企業への応募が完了しました。」とメッセージが表示
リクナビNEXTについてよくある質問
リクナビNEXTでよくある質問をまとめました。
- オファーの期限とは?
-
オファーの期限が近づくと以下のメールが届きます。
あなたが受信した求人掲載企業からのオファーの応募期限が近づいています。
出典:リクナビNEXTからのメール
お早めに応募をご検討ください。※一日あたりのオファーメール送信数に上限があるため一部オファーはメールで送信されない。
※登録している人には必ず届くため配信停止はできない。