「ココナラで見積もり相談を辞退したい。」
「どうやって断ったらいいの?」
このようにお考えではないでしょうか。
ココナラで見積もり相談を断るのは決して悪いことではありません。
とはいえ、「無理です!」と一辺倒に断るのは、やはり礼儀に欠けます。
何かの理由があって断らざるを得ない時は、丁寧に断ることで相手の印象を損なわないようにしましょう。
この記事では、ココナラでの見積もり相談を辞退する際のポイントと流れを紹介しています。
ココナラ見積もり相談|辞退する際のポイント3選
公式サイト:https://coconala.com/
ココナラの見積もり相談はどのように断ればよいか?
ポイントは3つあります。
①はっきりと断る
「可能ですが難しいです。」「検討させてください。」など曖昧な表現は避けましょう。
依頼者にとって、相談内容が可能か不可能なのか分かりづらい返答が一番困ります。
断ると決めたら、はっきりと断ることが大事です。
②依頼検討への感謝を伝える
たとえ依頼を引き受けるのが難しいとしても、サービスの購入を考えてくれたことに変わりはありません。
見積もり相談をしてくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。
③断る理由を明確に説明
依頼する側も、時間をかけて見積もり相談の文章を考えています。
断る理由を相談者が納得ができるように説明しましょう。
具体的な文章は、断り方の例文で紹介しています。
ココナラ見積もり相談|辞退の流れ
ココナラ見積もり相談、辞退の流れを紹介します。
サイトトップ右上にあるメッセージを開く。
「確認・提案する」をクリック。
- 提案を辞退するをクリック
- 辞退理由を選択
辞退理由は4つから選べる仕様になっています。
選ぶとテンプレートが用意されているので、そのままでも問題はありません。
- 依頼内容
- 要件
- 納期
- その他
メッセージに上記で入力した内容、「提案が辞退されました」と相手に表示されます。
参照:見積り相談の提案や辞退の流れ(サービス経由・プロフィール経由) – ココナラヘルプ
ココナラ見積もり相談|辞退する際の文章
辞退の流れでココナラが用意したテンプレートが用意されているので、それでも問題はありません。
ただテンプレートでは味気ないので、印象があまり良くありません。
そこで、ココナラ見積もり相談を丁寧に断るための文章を例として紹介します。
コピペ、適宜アレンジをしてご利用ください。
この度は、サービスのご利用をご検討頂きまして誠にありがとうございます。 〇〇について少し調べさせて頂きましたところ、〜のため対応が難しいです。 ご期待に添えず、大変申し訳ございません。 また機会がありましたら何卒よろしくお願いいたします。
まとめ
今回は、ココナラ見積もり相談の断り方を解説しました。
最後にポイントを3つまとめています。
- はっきりと断る
- 依頼検討への感謝を伝える
- 断る理由を明確に説明
テンプレートを使うのもいいですが、少し変えるだけでより丁寧な印象を相手に与えることができると思います。
ココナラで依頼を断る際の参考になれば幸いです。