求人サイトと転職サイトの違いは?転職エージェントとの違いも解説

「求人サイトと転職サイトはどう違うの?」
「転職エージェントとの違いも知りたい」

このようにお考えではないでしょうか。

どちらも似たような言葉のため、違いがなかなか分かりづらいですよね。

そこで、厚生労働省の資料、転職専門サイトの情報をもとに「求人サイトと転職サイトの違い」を表を用い分かりやすく解説しています。

目次

求人サイトと転職サイトの違い

種類特徴
求人サイトあらゆる求人情報をインターネット上で提供するウェブサイト
新卒採用、中途採用、アルバイト・パートタイムなどさまざまな雇用形態に関する情報が掲載されている
転職サイト主に転職を検討している人々向けに、様々な業種や職種が掲載されているウェブサイト
正社員、契約社員などフルタイムの雇用形態に関する情報が掲載されているのが一般的

求人サイトと転職サイトは、どちらも仕事に関する情報を提供するウェブサイトですが、目的や対象とする利用者層に違いがあります。

求人サイトと同意義で使われることが多い転職サイトですが、一度も働いたことがない人が「転職します」と言うのはやや違和感がありますよね。

求人サイトが新卒採用から中途採用、アルバイトの募集までさまざまな職種や雇用形態に関する情報が掲載されているのに対して、転職サイトは、主に転職を検討している人々向けに、キャリアの変更や新たな職場探しを支援しています。

求人サイト

求人サイトとは、求人情報をインターネット上で提供するウェブサイトのこと。

求人情報を提供するサイトの総称と考えて差し支えないでしょう。

求人サイトの種類
  • 求人サイト
    • 転職サイト
    • 職種を限定した求人サイト
    • 業界を限定した求人サイト
    • アルバイトの求人サイト

転職サイト

転職サイトは一般的に、転職を考えている人が利用するサイトを指し、アルバイトなどシフト制の求人サイトは含みません。

転職サイトは、求人情報だけでなくキャリアのアドバイスやノウハウなど総合的なサービスを提供していることが多いです。

未経験や新卒でも転職サイトを利用することができます。

その場合「新卒歓迎」や「未経験歓迎」と記載されている求人を絞り込むとよいでしょう。

転職エージェントとの違い

転職エージェントは、「求人者と求職者との雇用関係の成立をサポートする民間の職業紹介事業者」です。

求人サイトと転職サイトが求人をオンライン上に掲載しているのに対して、転職エージェントは民間の企業で働くキャリアコンサルタントが転職活動をサポートしてくれます。

転職エージェントを利用すると、非公開求人などインターネット上に掲載されていない求人も紹介してもらえる可能性があります。

しかし、社会人経験が少ない場合など利用が断られてしまう場合があるため、一部の求職者から不満の声があるのも事実です。

職業紹介事業者とは?

職業紹介事業者とは、就職や転職を希望する人たちと企業との仲介を行う事業者のこと。

職業安定法第四条第一項によると

「職業紹介」とは求人及び求職の申込みを受け、求人者と求職者との間における雇用関係の成立をあつせんすることをいう」

と定義されています。

ハロワークとの違い

厚生労働省が全国に設置しているハローワークが公的機関であるのに対して、転職エージェントは民間の事業者です。

民間の職業紹介事業は厚生労働大臣の許可が必要となっています。

ハローワーク(公共職業安定所)は、仕事をお探しの方や求人事業主の方に対して、さまざまなサービスを無償で提供する、国(厚生労働省)が運営する総合的雇用サービス機関です。

引用:ハローワーク |厚生労働省

まとめ

  • 求人サイトの中に転職サイトは含まれる
  • 転職サイトは様々な業種や職種が掲載されているウェブサイトで就職活動のノウハウを提供するものが多い
  • 転職エージェントは民間の企業で働くキャリアコンサルタントが転職活動をサポートしてくれる

ウェブサイトでの転職活動が一般的になった今、求職者はインターネット上で数多くの求人メディアを使い分けることができるようになりました。

それぞれの役割や違いをきちんと理解し、自分に合った求人媒体を使い効率良く転職活動を進めましょう。

この記事が「求人サイト、転職サイト、転職エージェントを使い分け、よい求人に出会えるきっかけ」になれば幸いです。

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