
「求人ボックスの口コミ・評判はどう?」
「利用するメリット・デメリットは?」
このようにお考えではないでしょうか。
この記事では、求人ボックスの特徴、口コミ・評判を紹介。
求人ボックスを利用するメリット・デメリットどちらも解説しています。
- 仕事を探している方
- 採用を考えている方
求人ボックスとは


公式サイト:https://求人ボックス.com/
求人ボックスは、2016年にカカクコムが提供を開始、日本全国の求人情報を一括で検索できる求人に特化した求人検索エンジンです。
カカクコムは「価格.com」「食べログ」を運営しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
全体の求人件数は公開されていないものの、無料で求人を掲載できることから求人の数は日本最大級と言えるでしょう。
\ 公式サイトを見る /
- 全国の仕事情報(バイト・派遣・正社員)をまとめて検索可能
- 掲載求人件数は非公開
- シンプルで使いやすいデザイン
求人ボックスの口コミ・評判
求人ボックスの口コミ・評判を徹底調査。
個人的な主観も含まれるため、参考程度にご活用ください。
※実際の口コミを読みやすいように短縮
採用担当者の評判
「求人ボックス 採用」で検索したところ、「営業職の内定承諾いただけました。採用できてマジでほっとしました」という口コミを発見しました。
採用担当者の口コミ
良い口コミ
- 「求人ボックスは、結構応募の質・採用割合が良いと言われてた」
実際のツイート
悪い口コミ
- 「まだまだ他のサービスと比べて応募が全然入らない。でもGAまで分析するとコンバージョン増えてるから、底上げにはありかも」
実際のツイート
求職者の評判
一方、求人ボックスで仕事を探している人は多いです。
「求人ボックス 採用された」などで検索しましたが、実際に採用された人の口コミは見つかりませんでした。
良い口コミ
- 「居酒屋バイト、求人ボックスで結構いいのがあった」
- 「動画編集の仕事、求人ボックスとかで業務委託とか結構募集してる」
- 「他のサービスは自社開発かつ未経験も応募可能な求人がなかったが、求人ボックスみたらたくさんあった」
実際のツイートを見る
悪い口コミ
- 「市役所のバート募集がかかってたが、ハロワの紹介状とか云々書いてあった。必要書類が多く色々面倒くさそう」
- 「追って面接の日程をご連絡しますの自動返信メールが来たきり連絡が来ない」
- 「募集内容を信じて入社してみたら、求人内容と勤務実態が全然違っていたというトラブルは聞いたことがある」
- 「求人ボックスとかインディードで新卒採用探すの難しすぎる」
実際のツイートを見る
求人ボックスのメリット・デメリット
求人ボックスを利用するメリット・デメリットを口コミ・評判をもとにまとめています。
採用する側のメリット・デメリット


求人ボックスで採用するメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 求人掲載から採用まで完全無料
- 最短当日に掲載可能
- 応募者管理画面がある
デメリット
- 有料でも電話サポートがない
- 問い合わせフォームのみ
- 有料オプションプランに入らないと検索結果の上位に表示ができない
- 有料オプションはクリック課金型なので、採用できなくても料金が発生する
求職者のメリット・デメリット
求人ボックスで仕事を探すメリット・デメリットは以下です。
メリット
- 完全無料
- 登録は任意
- 最近検索した求人が保存されている
デメリット
- 求人が多すぎて取捨選択が難しい
- 無料で広告掲載できるので、求人内容にばらつきがある
- 短期・単発バイトが少ない
- 転職サイト・転職エージェントのようなサポートがない
求人ボックス利用の流れ
求人ボックス利用の流れを簡単に解説します。
具体的な使い方は公式サイトが分かりやすいです。
採用の流れ
求人広告を掲載する場合は、登録が必要です。
- 求人ボックスにアクセス
- 「新規登録して求人掲載」をクリック
- 必要事項を入力し「登録する」をクリック
- メールアドレス
- パスワード
- 企業・団体・店舗名
- サイト・ホームページ
仕事に応募する流れ
求人ボックスは登録しなくても使えますが、会員になると以下が可能です。
- プロフィール情報を保存できるので、効率的に求人に応募ができる
- 希望条件を入力すると、おすすめの求人が毎日メールで送られてくる
- 応募履歴が保存できる
登録手順
\公式サイトへアクセス/
- 公式サイトトップページ中ほどにある「新規会員登録(無料)」をクリック
- メールアドレス、パスワードを入力、「登録する」をクリック
- メールアドレスに記載された認証URLをクリックすると会員登録完了
仕事の探し方
求人ボックスで仕事を検索する方法は以下です。
- 働き方(雇用形態、職種・業種)、地域などで希望する求人を絞り込む
- 必要であればこだわり条件でさらに絞り込む
- 「掲載元で詳しく見る」をクリック
- 自社メディアの求人ページ、求人サイトや転職サイトに遷移
- 「応募する」をクリック
参照:求人ボックス|ヘルプ